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企画管理部・
クリニック運営部
事務長
佐々木 健太
2016年 北海道大学大学院卒業(診療放射線技師免許を取得)。17年 ビジネススクールでMBAを取得。19年 桜十字入社 企画・管理部と事務長を兼務し、関東・日本へのクリニック拡大を目指している
企画管理部・
クリニック運営部
事務長
佐々木 健太
2016年 北海道大学大学院卒業(診療放射線技師免許を取得)。17年 ビジネススクールでMBAを取得。19年 桜十字入社 企画・管理部と事務長を兼務し、関東・日本へのクリニック拡大を目指している
放射線技師 → コンサル →
北海道再建へ
前職でのお仕事内容。
どうして桜十字に
転職されようと
決意されましたか。
北海道大学から院に上がり、その時は放射線技師をやっていました。北海道大学の恩師の影響で、手に職を身につけるだけでなく、経営もやりたいとその頃から思っていたんです。新卒で北海道の大きな病院に入りました。事務方を経験する中で、ますます医療コンサルをやりたくなり、一念発起して上京。医療法人の中で経営に関われる場所として桜十字を知り、入職を決意しました。
桜十字の印象を
教えてください。
外から関わるか、中から関わるか。コンサルの中でも、やはり自分たちで事業をもっていることが大きなポイントでした。「治す」ということにフォーカスしていた自分に、予防医療で業績を伸ばしているという点も新鮮に映りました。入ってからの印象ということで言うと、評論家がいないということ。業務分掌にとらわれずになんでもできるのが面白いですね。
桜十字における
最大の挑戦は
なんですか。
クリニックの事務長をやっていますが、毎日が挑戦です。なぜこの業績なのか、どうすれば改善するのか。対策案を考えるということだけでなく、実行し継続しなければいけません。クリニックにはドクターや多くの方が関わります。合意形成、実行、継続のプロセスが、組織運営上とても大切であると日々感じています。
あなたが成し遂げたい
未来を
教えてください。
私の地元である北海道では、赤字の病院だらけです。補助金や税金がたくさん投入されている現実があります。是非、桜十字のノウハウと共に、赤字の再建をやりたいですね。病院を守るということは、地域の再建にもなる。貢献したい気持ちが強いです。
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