Awards / Accreditations 受賞歴/認定歴

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2022年 熊本県SDGs登録事業者として登録

登録日/2022.01.26

登録対象/桜十字病院(熊本市)

主催/熊本県

病院機能評価 3rdG:Ver2.0 認定
全国の慢性期病院で最多となる9つのS評価を獲得

認定日/2020.06.05

認定対象/桜十字病院(熊本市)

主催/公益財団法人日本医療機能評価機構

桜十字病院(熊本市)は、2020年2月に公益財団法人日本医療機能評価機構の病院機能評価を受審し、2020年6月5日公布の認定結果において、全国の慢性期病院の中で最多となる9つのS評価を獲得しました。*1

  1. 最新の機能種別版評価項目 3rdG:Ver2.0にて受審した病院のS評価獲得数を、日本医療機能評価機構のWEBサイトの公開結果から当院が独自に集計。(2020年6月5日時点)

第6回 古川医療福祉設備振興財団 顕彰

受賞日/2019.03.22

受賞対象/桜十字グループ(熊本市)

主催/古川医療福祉設備振興財団

第6回 一般財団法人古川医療福祉設備振興財団 顕彰表彰式・研究助成金贈呈式にて、桜十字グループが「社会活動」の分野において顕彰を受けました。

顕彰内容

2005年に病院経営の立て直しを開始してから13年の間に、ヘルスケア、高齢者住宅、在宅介護、健診、医療メディア、遠隔診療、海外ヘルス事業など地域サービスを拡大してきた。病床過剰地域である熊本県において、経営不振に陥った病院を引き受け、地域需要に対応した療養病院に再生してきた。さらに、高齢者住宅や在宅介護を展開し、地域ケアの推進に加え、前方としての健診や遠隔診療、また、メディアによる診療情報の提供など、医療界に貢献している。

2017 医療福祉建築賞 準賞

受賞日/2018.02.22

受賞対象/桜十字メディカルスクエア(福岡市)

主催/一般社団法人日本医療福祉建築協会

桜十字福岡病院のビル「桜十字メディカルスクエア」(福岡市中央区渡辺通3丁目5番11号)が、『医療福祉建築賞2017』の準賞に選出されました。医療福祉建築賞とは、一般社団法人日本医療福祉建築協会により、建築として質が高いことに加えて、来館者さま並びに職員にとっても快適で使い勝手がよい優れた建築を表彰するものです。2017年度は、全国の病院・クリニック・福祉施設などから全29点が応募され、桜十字メディカルスクエアは、建築賞6点に次ぐ、準賞となりました。

選評

都市型立地におけるリハビリテーション機能中心の病院・老人保健施設・有料老人ホームの新たな経営・複合形態を実現している。中でも、街に解放された3層吹抜けのカフェによる賑わいと寛ぎ空間の提供とともに、2階外来待合や3階人間ドックラウンジとの連担性も含め、患者・入居者の安心感の醸成を上手くまとめている。また、細長い敷地形状を活かし医療提供体制を踏まえた病棟でのリハリビング空間の創出や、空中庭園とガラス腰壁による接地性及びファサード演出が、医療・療養環境だけでなく都市景観にも貢献している。さらに、病院・老健間の可変性や開設直後の健診エリア拡張改修、外来リハビリと老健デイケアの効率的運用、デイケアエリアでのイベントウィークなど、複合効果を活かした積極的な需要への対応と職員環境改善活動は評価に値する。

2016 熊日広告賞 優秀賞

受賞日/2016.10.02

受賞対象/桜十字グループ(熊本市)

主催/熊本日日新聞社

2016年熊本日日新聞元旦号に掲出した当グループの広告が「2016 熊日広告賞 優秀賞」を受賞しました。2015年に10周年を迎えた当グループの原点である「患者さま満足日本一」を目指す思いを、積み上げられた患者さまからのお声で表現。そのビジュアルのインパクトとともに、寄せられた14,086通のお声に対する真摯な姿勢が評価され受賞にいたりました。

第5回福岡県屋外広告景観賞

受賞日/2016.05.19

受賞対象/桜十字メディカルスクエア(福岡市)

主催/福岡県

桜十字福岡病院のビル「桜十字メディカルスクエア」(福岡市中央区渡辺通3丁目5番11号)が、『第5回福岡県屋外広告景観賞』の屋外広告景観賞に選出されました。『福岡県屋外広告景観賞』とは、福岡県により、平成23年度から街並みや自然景観と調和した屋外広告物を表彰をする制度で、福岡のまちづくりの一環として行われているものです。桜十字メディカルスクエアは、ビルの建造物および施設名称のサインが、街の景観と調和しているという点で評価していただき、今回の受賞となりました。

2014年度グッドデザイン賞

受賞日/2014.10.06

受賞対象/ホスピタルメント武蔵野(東京都)

主催/公益財団法人日本デザイン振興会

東京都武蔵野市に開設した有料老人ホーム「ホスピタルメント武蔵野」がグッドデザイン賞を受賞しました。

デザインコンセプト

居住者を孤立させない人と人を結ぶ空間と、環境配慮技術を活用した自然と共生する建築。

概要

武蔵野市の閑静な住宅街に建つ有料老人ホームの計画。メインコンセプトである「居住者を孤立させない人と人を結ぶ空間」を実現するために、建物の中央に設けた3層吹抜の機能訓練室と中庭の2つの大空間の周りに居室が並ぶロの字型の空間構成としました。また、街並に調和し、建築・構造・環境の三位一体となった外観デザインや、ホテルライクなインテリアデザインに加え、建物の長寿命化、災害対策、豊かな外構によるJHEP_AA、バリアフリー認定の取得等、細部にわたって密度の濃い計画とすることで有料老人ホームの枠組を超えたこれからの時代に相応しい建築を実現した。