後藤寿彦大きな仕組み+1 | 桜十字グループ

東京管理本部長

後藤寿彦

2001年東芝入社経理配属中期経営計画や管理会計に携わる。03年レインズインターナショナル入社経営企画(IR)/ブランド・マネジメント/購買調達などの業務を歴任。12年桜十字入社事業開発部長兼人事部長として、会社の攻めと守りを担当

東京管理本部長

後藤寿彦

飲食の経営から、
日本の未来の経営へ。

前職でのお仕事内容。
どうして桜十字に
転職されようと
決意されましたか。

新卒で入ったのは東芝です。経理の部署で、管理会計、MA、中計と会社の中枢を経験させていただきました。ただ当時からマーケティングや事業戦略に興味があり、当時急成長だった牛角を運営していたレインズインターナショナルに転職。経営企画や子会社の立ち上げなど10年様々なことに経験してきたところで、もっと「未来に積極的に投資する会社」に行きたくなったんです。ベンチャーキャピタルからも内定が出ていましたが、その意味で桜十字を選びました。

桜十字の最初の印象を
教えてください。

転職エージェントではじめて知ったのですが、医療介護という枠に全く囚われていないことが非常に新鮮で興味が湧きました。レインズでの飲食とはまた違う成長産業で働きたいというのもありましたし、急成長している法人というイメージが強かったですね。

桜十字における
最大の挑戦は
なんですか。

これは数えきれません。経営企画で入った訳ですが、施設の事務長もやりましたし、基幹システムのリプレイスもしました。東京オフィスや新施設の開設、事業のMAもやりました。海外法人の立ち上げも・・。キリがないほど挑戦の連続なんです。

どんな桜十字に
していきたいですか。

まずはメディカル・ナーシングという業界での優位性を保つこと。新しい仕組みを生みたいということもあります。同時に、桜十字は積極投資が続いていてこれは前職との大きな違いでもあります。管理部門の管掌もわたしの仕事でありますので、会社の勢いと社員の勢いをより噛み合わせる仕組みを生み、もっともっと成長につなげていきたいと考えています。

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