Growth & Connect 桜十字の取り組み
2050年に⽇本の⾼齢化⽐率は40%へ。
2060年には世界の100カ国以上が⾼齢化国となる現実。
超⾼齢社会のスピードに、この国はあまりに対応できていない。
だからこそ私たちが先頭に⽴ち、やらなければいけないことがあります。
どこまでも⼈を⾒つめ、街と未来を⾒据える。
ウェルビーイングな社会創生へ「⽣きるを満たす」を⽣んでいく。
日々 「GROWTH&CONNECT」 を
し続けていきます。
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01第一の軸 企業再⽣ Business turnaround
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02第二の軸 事業創造 Creation of new business
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03第三の軸 社会創生 Social revitalization
Our Mission 桜十字のビジネスを、 社会のハピネスへ。
桜⼗字のビジネスユニットは
「企業再⽣・事業創造・社会創⽣」という⼤きな3つの軸で、
これまで⼤きな成⻑を遂げてきました。
企業再生
Business turnaround病院経営のお医者さんとして 経営不全・⾚字になった病院事業の再⽣を牽引。 M&A事業としてスケールの⼤きな業務を担っています。
2005年継承。630床を誇る熊本県最大の民間病院。桜十字グループ全国展開のモデルとなる。
老朽化した病院を継承し経営改善。 2013年、医療介護複合施設として渡辺通りに新築移転。
『ヒトとマチを元気に。』をコンセプトに、2020年、全国でも稀なアーケード隣接型病院を新築。
経営不振の病院を再生。2022年、全面リニューアルで地域に愛される存在に。
事業創造
Creation of new businessヘルスケア領域における事業創造と 事業拡⼤を⾏なっています。
メディカルグループ、ヘルスケアグループ、
そして「ライフウェルネスグループ」へと進化しています。
桜十字グループは、2005年に病院経営の立て直しを引き受けたところからスタートしました。その際に直面した社会の様々なヘルスケアニーズに応えることを一つ一つ事業化していった結果、現在では病院経営のみならず、高齢者住宅事業、介護事業、予防医療事業、医療メディア事業など、幅広いヘルスケア事業を展開することとなりました。
社会創生
Social revitalization地域包括ケアモデルの実現のため、 まち・地域社会を巻き込んで ⽣活と医療が融合する社会創⽣事業を⾏なっています。
安全安心の拠点を創出 JR九州グループとの共同開発プロジェクト りすのこスクエア
福岡市の簀子小学校跡地活用事業に、JR 九州と共同で取り組み、病院や高齢者施設、芝生広場、体育館などを備えた「りすのこスクエア」を2024年1月に開業。
resunoko-square.jp個人・団体問わない研究者の研究拠点の開設 桜十字先端リハビリテーションセンター SACRA
リハビリテーションの新たな価値創造を目的とし、2018年に開設。医療機関や個人の研究者・教育機関、民間企業が交わり合い、研究開発を推進。府省共通研究開発システム(e-Rad)の研究機関として、個人・団体問わず研究者の研究拠点となっている。
sj-sacra.jp2023年3月、熊本ヴォルターズの経営健全化に取り組むことが決定。スポーツを通じた地域の活力ある生活の創出を目指す。
www.volters.jp「生活」と「医療」が融合する新たな全国モデルの構築へ ヘルスケアテーマパーク メディメッセ桜十字
2022年10月、熊本市のショッピングモールに、医・食・住のヘルスケアテーマパーク「メディメッセ桜十字」を開設。熊本県最大規模の「内視鏡検査エリア」を備えた予防医療センター、体験型栄養指導や料理プログラムを提供するキッチンスタジオなど、健康に関するあらゆる情報を発信する。
medimesse-kumamoto.jp生殖医療事業 生殖医療事業 桜十字ウィメンズクリニック渋谷
2018年5月、東京渋谷に桜十字ウィメンズクリニック渋谷をオープン。「あたらしいいのちを育む、おてつだい」をコンセプトに各種検査から一般不妊治療、生殖補助医療、不育症治療、不妊治療に関わる日帰り手術まで、幅広く診療する。リラックスできる落ち着きのある空間で、経験豊富なスタッフがお一人おひとりに合ったオーダーメイドの治療を提供する。
www.sj-shibuya-bc.jpだからこそ、 異業種・異素材・異思考な「+1」で、 桜十字を超えていく。
桜十字は2025年からはじまる次の10年に向けて 「+1」な人材を大きく募集します。