2018年12月13日、熊本県八代市にて、「桜十字八代リハビリテーション病院」の地鎮祭を行いました。
桜十字八代リハビリテーション病院は八代市中心アーケード街に建設し、2020年2月の開院を予定。
回復期リハビリテーション病床など199床を有し、熊本県において県南最大のリハビリテーションの拠点を目指します。
<桜十字八代リハビリテーション病院の特徴>
◎「商店街に隣接」という特徴を生かし、商店街を実際に歩く歩行訓練など新しいリハビリを実施します。
◎八代市を一望しながらリハビリを行える「リハビリ庭園」を屋内に完備。
◎商店街との隣接地に緑を配した庭園やカフェなど「人が集まる場所や機会」をつくり、中心商店街の賑わいに貢献します。
◎患者さまやお見舞いのご家族、約400 名のスタッフなど、病院が生み出す新しい人の流れが、元気な街づくりに貢献します。
<院長>西 徹(日本脳神経外科学会専門医/桜十字病院院長補佐/元・済生会熊本病院副院長)
<病床数>199 床(予定:回復期リハビリテーション病床、障害者施設等一般病床など)
<診療科目>脳神経外科/内科/外科/整形外科/リハビリテーション科/胃腸内科/神経内科
<職員構成>総数350 名(予定:常勤医師10 名、セラピスト100 名、看護師・准看護師100 名)
<構造・規模>鉄骨造5階建
<面積>建築面積2355.92 ㎡ 総延床面積9778.64 ㎡
<予定工期>2019 年1 月10 日 ~ 2020 年1 月31 日
<運営法人>医療法人八代桜十字