熊本日日新聞に元旦広告を掲載しました。
2019年春、桜十字病院のシンボルである
「さくら館」1階フロアをリニューアルいたします。
今回の広告は、このリニューアルプロジェクトのコンセプトを
お伝えするものとなります。
病院は、大切なことに気づける場所へ。
そんなキャッチコピーを掲げてスタートしたこのプロジェクトでは、
ある絵本をモチーフに、カフェやライブラリー、
レタールームなどを備えた空間にリニューアルをいたします。
その本は、ヨーロッパ各国で大ヒットした
「まってる。」というフランスの絵本。
くまモンの生みの親でおなじみ、放送作家・脚本家の
小山薫堂さんが翻訳を手掛けたものです。
患者さまやご家族、当院に関わる方々が、
大切な何かにつながる時間を過ごせるような、
そんな場所をめざしてまいります。