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台湾・CHCヘルスケアグループと事業連携覚書を締結しました

桜十字グループは、台湾の介護サービスが高齢者に満たされていない現状を改善するためにCHC ヘルスケアグループと事業連携覚書を締結しました。
今までの台湾になかった高品質な介護サービスモデルの導入を目指します。
CHC は初の介護業界への参入となり、高齢者先進国の日本を積極的に視察する中で、桜十字の運営する「ホスピタルメント」のハード面、ソフト面において多くの面で共感し、これらのサービスを台湾に導入することを決意しました。

桜十字では、病院経営の経験を活かし、
「病院が考えた介護が必要な方の住まい」というコンセプトのもと、熊本、福岡、東京で全7 棟の高齢者住宅「ホスピタルメント」を運営。
ホスピタリティ溢れる介護サービスでそれぞれの地域で好評を得ています。

今後は、国内の超高齢化社会に備え、さらにサービスを深化させるとともに、介護技術の向上が必要とされるアジア各国への協力も進めていく予定です。

今プロジェクトの第一弾として2018 年に「ホスピタルメント」の台湾第1号館を着工予定。桜十字のノウハウを導入し、台湾の高齢者にあった介護サービスを目指します。
2社が提携し、台湾のまだ未成熟な介護サービスのイメージを払拭し、高齢者に満足度の高い介護サービス、尊厳のある生活の実現を目指します。

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