桜十字病院(熊本市南区)は、10月1日、回復期リハビリテーション病棟を48床から60床に増床するとともに、「脳卒中リハビリセンター」を開設しました。
急性期病院の治療をスムーズに引き継ぎ、在宅復帰への確かな橋渡しが実現できるようリハビリを通じて貢献してまいります。
<脳卒中リハビリセンターの特徴>
◆4名の脳神経外科専門医
熊本県内の回復期リハビリテーション病院で最多の脳神経外科専門医が在籍。
◆148名のリハスタッフ
理学療法士76名、作業療法士48名、言語聴覚士22名、歯科衛生士2名が在籍。
◆700㎡のリハルーム
広大なリハルームではゆったりとした環境の中、最新のマシンで質の高いリハビリを提供。