熊本日日新聞に元旦広告を掲載しました。
医療において、患者さまやご家族を思いやる気持ち、そして、望みに寄り添う気持ちが、「病院の役割」を果たす上で、必要かつ重要な要素です。
それは、リハビリ中の患者さまに、ただ手を差し伸べることではありません。「本当に幸せな生活を取り戻してもらいたい」という気持ちです。これがあって、初めて目指すべきゴールが生まれます。
本年の元旦広告の中では、「医療は、しあわせに生きるためにあるもの」 としています。その”しあわせ”という “ものさし”で、医療を考えられる桜十字でありたいと考えます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。